内容説明
『大学教授という仕事』の著者、杉原厚吉先生と「ベ平連」有力メンバーとして活動、夢工学研究会などを立ち上げた山田健司氏が、夢をもちたいけど、どうすればもてるのかわからないという人のために贈る一冊。
人生は「夢」をもって生きるべきだとか、「夢」があってこそ人生が楽しくなるという具合に、夢をもつことをすすめる言葉は、よく耳にします。確かに、自分の人生を賭けることのできる夢をもち、実現に向かってまっしぐらに走るという人生を送ることができたら、すばらしいでしょう。
でもそれは簡単ではありません。なぜなら、「こんな夢はどうですかと」周りからメニューを渡されてその中から選んでも、それはあなたにとっての本当の夢とは限らないからです。あなたが自力で見つけ、これなら情熱を傾けられるという気持ちとエネルギーが、心の中から熱く湧き上がってくるものでなければ本物の夢ではないでしょう。
夢を見出すためには、あなた自身が自分から体を動かして体験し、感じ、考え、探さなければなりません。
それを助けるために本書では、普段の生活の中でその気にさえなればできることをいろいろ取り上げ、実際にやってみるという機会を「夢レッスン」の課題としてお届けします。
この本で勧めるレッスン課題は大げさなものではありません。
身近なところで、ちょっとだけその気になりさえすればやってみることのできることがらばかりです。
それを、週1回のペースを想定して集めてあります。
まずは軽い気持ちでレッスン課題を読み、たまたまその気になったら、やってみるという程度に付き合っていただければよいのです。
気楽に、気ままに、気が向いたときだけ、そっと付き合ってみてください。
人生は「夢」をもって生きるべきだとか、「夢」があってこそ人生が楽しくなるという具合に、夢をもつことをすすめる言葉は、よく耳にします。確かに、自分の人生を賭けることのできる夢をもち、実現に向かってまっしぐらに走るという人生を送ることができたら、すばらしいでしょう。
でもそれは簡単ではありません。なぜなら、「こんな夢はどうですかと」周りからメニューを渡されてその中から選んでも、それはあなたにとっての本当の夢とは限らないからです。あなたが自力で見つけ、これなら情熱を傾けられるという気持ちとエネルギーが、心の中から熱く湧き上がってくるものでなければ本物の夢ではないでしょう。
夢を見出すためには、あなた自身が自分から体を動かして体験し、感じ、考え、探さなければなりません。
それを助けるために本書では、普段の生活の中でその気にさえなればできることをいろいろ取り上げ、実際にやってみるという機会を「夢レッスン」の課題としてお届けします。
この本で勧めるレッスン課題は大げさなものではありません。
身近なところで、ちょっとだけその気になりさえすればやってみることのできることがらばかりです。
それを、週1回のペースを想定して集めてあります。
まずは軽い気持ちでレッスン課題を読み、たまたまその気になったら、やってみるという程度に付き合っていただければよいのです。
気楽に、気ままに、気が向いたときだけ、そっと付き合ってみてください。
目次
はじめに
第1章 環境を変えてみる
1st 帰り道
2nd 美術館
3rd 感動
4th 隔絶された時間
5th 始発電車
6th 専門店
7th 大きな本屋さん
8th 動物園
第2章 形にしてみる
9th レターヘッド
10th 卓上カレンダー
11th 死ぬまで年表
12th 二つのものの組み合わせ
13th シンボルマーク
14th 秘密の記念日
15th 漫画風の顔
16th 今までやろうとしたこと
第3章 想像してみる
17th 別荘
18th 百億円
19th あと１年の命
20th 当たり前のことがら
21st 俳句
22nd 自分へのご褒美
23rd 本を書くとしたら
第4章 整理・観察してみる
24th 中毒症状
25th ボトルネック
26th 時間の使い方
27th テレビのない日
28th 子どものときなりたかったもの
29th 身の周りの植物
30th 生野菜の味
31st 目測能力
32nd イヤなこと
33rd 自力と他力の区別
第5章 気楽にトライする
34th 明るい服装
35th 取扱説明書
36th タレント名
37th 習い事教室
38th 秘密の特技
39th 自信のあるふり
40th 失敗の可能性
41st 手に取ったことのない雑誌
42nd 新聞の欄
第6章 自らを活性化させる
43rd オフタイムのシンボル
44th 最高状態に導く手続き
45th 初めの半歩
46th 複数のシナリオ
47th 専用の瞑想室
48th ふだんとは違う歩き方
49th 脳には旅を
50th からだをゆるめる
51st 長所をアピール
52nd 夢のチェック
第1章 環境を変えてみる
1st 帰り道
2nd 美術館
3rd 感動
4th 隔絶された時間
5th 始発電車
6th 専門店
7th 大きな本屋さん
8th 動物園
第2章 形にしてみる
9th レターヘッド
10th 卓上カレンダー
11th 死ぬまで年表
12th 二つのものの組み合わせ
13th シンボルマーク
14th 秘密の記念日
15th 漫画風の顔
16th 今までやろうとしたこと
第3章 想像してみる
17th 別荘
18th 百億円
19th あと１年の命
20th 当たり前のことがら
21st 俳句
22nd 自分へのご褒美
23rd 本を書くとしたら
第4章 整理・観察してみる
24th 中毒症状
25th ボトルネック
26th 時間の使い方
27th テレビのない日
28th 子どものときなりたかったもの
29th 身の周りの植物
30th 生野菜の味
31st 目測能力
32nd イヤなこと
33rd 自力と他力の区別
第5章 気楽にトライする
34th 明るい服装
35th 取扱説明書
36th タレント名
37th 習い事教室
38th 秘密の特技
39th 自信のあるふり
40th 失敗の可能性
41st 手に取ったことのない雑誌
42nd 新聞の欄
第6章 自らを活性化させる
43rd オフタイムのシンボル
44th 最高状態に導く手続き
45th 初めの半歩
46th 複数のシナリオ
47th 専用の瞑想室
48th ふだんとは違う歩き方
49th 脳には旅を
50th からだをゆるめる
51st 長所をアピール
52nd 夢のチェック
