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新版 オペラと歌舞伎 (単行本)

新版 オペラと歌舞伎

オペラと歌舞伎という極めて類似した芸能。日本とイタリア、二つの芸術の虚構世界の類似性を探る

著者 永竹 由幸
ジャンル オペラ・音楽他
出版年月日 2012/05/31
ISBN 9784880652801
判型・ページ数 4-6並製・208ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり
フォーマット 価格
単行本 1,600円+税
単行本 2,800円+税
単行本 1,600円+税
 

目次

第一幕 オペラと歌舞伎と植民地
第二幕 オペラと歌舞伎の誕生
第三幕 テアトロと芝居
第四幕 女形とカストラート
第五幕 ドラマとしてのオペラと歌舞伎
第六幕 フィナーレのストレッタ

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内容説明

近松門左衛門とメスタージオ
鶴屋南北とロッシーニ
河竹黙阿弥とヴェルディ……。
イタリアと日本の芸術はここまで似ている。

西暦1600年頃に、日本とイタリアでほぼ同時期にオペラと歌舞伎という極めて類似した芸能が誕生した。それには非常によく似た歴史的、地理的、民族的土壌があったからである。元来、大衆の極めて俗っぽい道楽であったオペラと歌舞伎はいかにして磨かれ美の極致に至ったのか。眼と耳の最高の贅沢であり、美しい音とリズムで築き上げられてゆく虚構の世界の類似性を探る。

【著者】永竹 由幸(ながたけ・よしゆき)
昭和13年東京築地に生まれ。慶応義塾中等部の頃より歌舞伎座の三階立見席や藤原歌劇団練習所に通う。慶應大学オペラ研究会設立、慶應義塾百年記念に若杉 弘指揮メノッティ「電話」を演出。三井物産入社後は同社イタリア修業生としてボローニャ大学留学。東京芸術大学講師、昭和音楽大学教授、尚美学園大学客員 教授などを歴任。平成18年イタリア政府よりコメンダトーレ勲章受章。 主著として『オペラ名曲百科』、『ヴェルディのオペラ』(音楽之友社)、『椿姫とは誰か』(丸善)、『痛快!オペラ学』(集英社インターナショナル)ヴォ ルフ=フェラーリの生涯と作品(水曜社)ほか。

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