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音楽芸術マネジメント 11

音楽芸術マネジメント 11

音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立された日本音楽芸術マネジメント学会(略称:JaSMAM)の研究成果

著者 日本音楽芸術マネジメント学会
シリーズ 音楽芸術マネジメント
出版年月日 2019/12/20
ISBN 9784880654805
判型・ページ数 A4並製・96ページ
定価 3,520円(本体3,200円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

音楽芸術の振興及び保護に係るマネジメントや政策に関する研究、
音楽芸術に係るアートマネジメント教育に関する研究、
その他広く音楽芸術に関する研究を推進し、
もって音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立されました。

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目次

『音楽芸術マネジメント』第10号の発刊にあたって 中村孝義

【記録】第10回夏の研究会、第11回冬の研究大会、特別研究会
・第10回夏の研究会、第11回冬の研究大会、特別研究会の概要

【研究論文】
・近代における東京音楽学校と能楽
 ─能楽科目設置に対する能楽界の反応と意図を中心に─
 細谷由希

【研究ノート】
・地域と連携した音楽アウトリーチの可能性
 ─のざわこども園における参加型オペラの取り組みから─
 市川恵・石川眞佐江・加藤富美子・小佐川心子・伊原小百合・今川恭子

・地域における児童合唱団の役割
 ─行政支援に着目して─
 船越理恵・市川恵・萩原史織

・日本におけるガムランの楽器を所蔵する施設と
 その活動の現状  増田久未

・「バーンスタインの遺志」を探る
 ─北独シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭─
 谷本裕

【現場レポート】
・公開録音コンサートの成果と課題
 實方康介

・音楽学者とコンサートホール
 ─27年間の協働─
 森岡めぐみ

・クラシック・コンサートにおける民間主催者の活動
 ─葉山室内楽鑑賞会の歩みと現状を中心に─
 平井滿

【紹介】

・「音楽芸術マネジメント」投稿規程

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