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デジタルアーカイブの構築と運用

ミュージアムから地域振興へ

デジタルアーカイブの構築と運用
著者 笠羽 晴夫
ジャンル 文化とまちづくり叢書
出版年月日 2004/11/13
ISBN 9784880651392
判型・ページ数 4-6・192ページ
定価 1,650円(本体1,500円+税)
在庫 品切れ・重版未定
 

内容説明

文化・歴史資産を、高精度かつ保存・再現性にすぐれたデジタルデータで記録し、整理・保管する体系??「デジタルアーカイブ」。データベース化とネットワーク化により、旧来のアーカイブ(文書保管)を超え、いまや「いつでも、どこでも、だれでも」鑑賞、利用できる仕組みを備えた本格的なデジタルアーカイブの時代を迎えている。しかし、その制作と運用については、これまで明らかにされてこなかった。文書館、資料館などミュージアムのみならず、地域振興、産業ブランディングまで活用が進むデジタルアーカイブの現状と制作・運用実務のノウハウを、最前線に立ってきた著者による最新報告。 現在、大幅改訂判 「デジタルアーカイブ:基点・手法・課題」として発売中。

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目次

第1章 現れてきたデジタルアーカイブ
第2章 アーカイブの実施機関とデジタルアーカイブ
第3章 デジタルアーカイブの手法と技術
第4章 デジタルアーカイブと地域振興
第5章 デジタルアーカイブの再定義、その意味
第6章 知的財産としてのデジタルアーカイブ
第7章 デジタルアーカイブの自立
終 章 デジタルアーカイブ必考10箇条

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