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家が動く! 曳家の仕事  新刊

家が動く! 曳家の仕事

動かない物の代表格「建築物」。それを動かす曳家の技術。この驚きの技術の数々をオールカラーで紹介します。

著者 一般社団法人 日本曳家協会
ジャンル 建築・都市計画
出版年月日 2016/06/23
ISBN 9784880653884
判型・ページ数 A4変・96ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

曳家の仕事
曳家の工程

【移動する】
[木造の建物]崖をよじ登る家/高台から家を降ろす/生活したまま静かに動く/古民家を壊さずに移動して再生/5棟が複雑につながる木造工場/平屋の住宅を2階建てに
[蔵]漆喰仕上げの重い土蔵/石の基礎に載った土蔵/土蔵よりはるかに重い石蔵
[神社・仏閣]頭が重く不安定な山門/長い塀をまっすぐに動かす/不安定な2本柱の鳥居/細くて高い三重塔
[鉄骨造・鉄筋コンクリート造]鉄骨造の大空間の工場/1500トンのビルを基礎から動かす/軟弱な地盤に建つ複雑な形の学校/大空間の体育館
[建物以外の移動]フィリピンで巨大タワーを1キロ以上動かす/イチョウの巨木を高台へ/津波で陸に打ち上げられた船を海に戻す

【保存のための移動】
[木造の講堂]築120年の大切な講堂
[登録有形文化財]市街地に建つ登録有形文化財の建物

【建物を守る】
[液状化]液状化現象で傾いた家を救う
[免震装置]免震装置を設置する
[地震後に基礎修復]上げている間に基礎を直す
[橋桁の沈下修正]折れ曲がった橋を修復する

曳家の技術 地面から離す/建物を上げる/道を造る/載せる/押す・引く/建物を下ろす

【コラム】
綱引き/垂直に上げる職人の技/水平に移動させる職人の技/回転する家/地下を進む

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内容説明

動かないはずの建物を動かす!それが曳家(ひきや)の技術です。

土地区画整理のため、文化財を保存するため、自然災害からの修復のため、また前後・左右に移動させるだけではなく、崖の上にあげたり、高台から降ろしたり縦横無尽に活躍する曳家の技術。
その技術は一般家屋から鉄筋コンクリート、重量約3 千㌧の工場までも自在に動かしてしまいます。他にも液状化現象で傾いた家の修復、免震装置の設置、地震後の建物の基礎、折れ曲がった橋の修復等にも役立つ驚きの技術の数々26 事例を豊富な写真とイラストで解説します。

※本書は「家が動く! 曳家の技術」(2013年、南風舎発行、相模書房発売の書籍を)再刊したものです

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