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未来を拓く研究者たち(仮)  新刊 これから出る本

新潟大学「スイングバイ・プログラム」の挑戦

未来を拓く研究者たち(仮)
著者 新潟大学研究統括機構 編著
ジャンル 社会
教育
その他 > ノンフィクション
出版年月日 2026/10/21
ISBN 9784880656083
判型・ページ数 A5並製・144ページ
定価 2,200円(本体2,000円+税)
在庫 未刊・予約受付中
 

内容説明

若手研究者の自由な発想が世界を加速させる!

学術分野の垣根を越え、 次世代を担う若手を大学全体で支える新潟大学の「スイングバイ・プログラム」。
研究に集中できる充実したサポート環境のもと、研究者たちは何を目指し、日々どんな試行錯誤を繰り返しているのか?
本書は、選抜された7人の若手研究者へのインタビューを通して、彼らが研究の道を志した原点、研究との向き合い方などリアルな研究現場の姿を伝える。

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目次

ビギニング 新潟大学「スイングバイ・プログラム」とは

第1章
火星の火山をフィールド調査で切り拓く│野口里奈│惑星火山学
研究って総じて地味。長い長い時間を経てラッキーなタイミングがふと訪れることがある。大変だけど、それが醍醐味かな。
 野口里奈:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了、博士(理学)。産業技術総合研究所、東京工業大学、宇宙航空研究開発機構を経て、新潟大学自然科学系准教授。

第2章
地球サイズの望遠鏡で、ブラックホールの影を写す│小山翔子│天文学
浮かび上がる1枚の画像。数学、物理、データサイエンスが宇宙とつながる瞬間……人類がはじめて見たブラックホールシャドウ……震える。
 小山翔子:東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了、博士(理学)。独・マックスプランク電波天文学研究所、台湾・中央研究院天文及天文物理研究所研究員を経て新潟大学創生学部助教。

第3章
理論と現場の往復運動から農業の再生に希望を見つける│氷見 理│農業経済学
深く調査することでしか見えないものがある。一見バラバラだったり矛盾して見えることが、ある分析視角に基づけば1つの要因で説明可能になる。
 氷見 理:東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了、博士(農学)。北海道立総合研究機構酪農試験場の研究員を経て、新潟大学農学部助教。

第4章
シロアリ社会に探る長寿の秘密│田﨑英祐│分子生物学
誰も知らないことを知ることができる。仮説を立てて検証したときの反応を、自分の目で確かめることができる。それでも、謎は残る。
 田﨑英祐:鳥取大学大学院連合農学研究科博士課程修了、博士(農学)。京都大学昆虫生態学研究室の特定研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、新潟大学理学部准教授。

第5章
水は飲まない、主食は酒―酒は食品として成立するのか…… │砂野 唯│生態人類学
自分の常識が非常識! 異文化に触れて初めてわかったこと。「避けてもいいけど、逃げちゃダメ!」が親の教え。だけど、飛び込んでしまえば、実際逃げられない(笑)。
 砂野 唯:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究学)。京都大学研究員、名古屋大学大学院生命農学研究科特任助教などを経て新潟大学創生学部助教。

第6章
A I に刑事責任を問えるか│根津洸希│刑事法学
AI を処罰したいわけではない。人間の責任を過剰に追求しないための防波堤として、AIの責任というものを考え、技術の発展と社会の利益を守るための理論枠組みを模索する。
 根津洸希:中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。信州大学先鋭領域融合研究群社会基盤研究所助教を経て、新潟大学法学部助教、2025年より同講師。新潟大学ELSIセンター専任教員を兼務。

& ビギニング
取りまとめ役の1期生・大谷真広が語るスイングバイ・プログラム│
プログラム自体が一体何なのか、誰もわかってない!これってなに? からのスタート。そんなだからゴールも自分たちで好き勝手できる…… かもしれない(笑) 乾杯!
 大谷真広:新潟大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。博士研究員・特任助教を経て、スイングバイ・プログラム第1期生として採用される。新潟大学農学部准教授。

*目次、プロフィールは本書刊行前のものです。

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