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クラシックコンサートをつくる  これから出る本

クラシックコンサートをつくる

有名ホールでは体験できないクラシックコンサートとは

著者 平井 滿
渡辺 和
ジャンル オペラ・音楽他
出版年月日 2017/07/20
ISBN 9784880654034
判型・ページ数 A5並製・192ページ
定価 本体2,700円+税
在庫 未刊・予約受付中
 

目次

1章 我がプロデューサー人生を語る

2章 座談会 活動20年・会員500名に育まれるコンサートづくり
 葉山室内楽鑑賞会

3章 全国の小規模民間主催者たち

〈1〉鑑賞団体
 NPO法人えべつ楽友協会 ”産官学協働”の一つとしての楽友協会
 木更津音楽協会 「この地に53年続いてきた」という事実の重み
 静岡音楽友の会 初心を忘れず
 浜松音楽友の会 32年目の新しい幕開け
 アン・ディ・ムジーク愛媛 NPO法人としての民間主催団体
 かんまーむじーくのおがた 継承された遺伝子
 ビューローダンケ 故郷沖縄にクラシックの種を蒔く新世代

〈2〉いまに生きるサロン
 ジョンダーノ・ホール リハビリ室に最上川舟唄が流れる
 西方音楽館 音響設計の名匠が蔵をリフォームすると
 アートスペース・オー 個人経営の老舗クラシック・ライブハウス
 宗次ホール 宗次さんの立派すぎるサロン
 ながらの座・座 和風な我が家でコンサート
 カフェ・モンタージュ 21世紀のライブ版名曲喫茶
 ノワ・アコルデ サロン主催者は大家さん

〈3〉労音の挑戦
 米子勤労者音楽協議会 サークルというつながりの上に
 人吉勤労者音楽協議会 スーパーマンではなく、会員一人ひとりが主人公

〈4〉市場をにらんだ運営
 有限会社神奈川芸術協会 「東京に近い」故の悩みと発想の転換
 茅ヶ崎市楽友協会 「市民レベル」の力が行政の文化力向上に

〈5〉コンサート制作のプロができること
 いわき室内楽協会 民営化としての鑑賞団体
 くらしきコンサート 山陽型ノブレス・オブリージュ
 ホノルル室内楽協会 南の島にもクァルテットが鳴る

本書を振り返って 対談 地方民間鑑賞団体はどこへ行く
地方民間主催者・サロン・小規模ホールリスト

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内容説明

有名ホールで行うものだけがクラシック演奏会ではない。

人々がバブルに翻弄されていた時代、華やかさとは正反対の手法でクラシック音楽の命脈を保ってきた人々がいる。高いレベルの演奏を手頃な料金で成立させる企画力、音楽ホールもピアノも無い中での運営など、地域に根ざしたクラシックコンサートをつくってきた団体を紹介し、新時代の地方の文化事業のあり方を提言する。

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