音楽芸術マネジメント 12
音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立された日本音楽芸術マネジメント学会(略称:JaSMAM)の研究成果
著者 | 日本音楽芸術マネジメント学会 編 |
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シリーズ | 音楽芸術マネジメント |
出版年月日 | 2021/02/19 |
ISBN | 9784880654997 |
判型・ページ数 | A4並製・96ページ |
定価 | 3,520円(本体3,200円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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内容説明
音楽芸術の振興及び保護に係るマネジメントや政策に関する研究、
音楽芸術に係るアートマネジメント教育に関する研究、
その他広く音楽芸術に関する研究を推進し、
もって音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立された、
日本音楽芸術マネジメント学会おける活動と研究論文をまとめた学会誌。
目次
「音楽芸術マネジメント」第12号の発刊にあたって(中村孝義)
【記録】第11回夏の研究会・第12 回冬の研究大会
・日本音楽芸術マネジメント学会
第11回夏の研究会・第12 回冬の研究大会の概要
【特集】第12回夏の研究会 摘録
・日本音楽芸術マネジメント学会 第12回夏の研究会(石田麻子)
「After / With コロナ時代を生きる~音楽で明日の社会をひらくために」開催について
・オンライン・シンポジウム「After / With コロナ時代を生きる(中村孝義)
~音楽で明日の社会をひらくために」にむけて
・論点のまとめ
シンポジウム中川俊宏
分科会1「オーケストラ」(西田紘子)
分科会2「アーティスト」(堀田栄作)
分科会3「劇場・音楽堂」(梶田美香)
[参考]文化庁長官への要望書
【研究論文】
・アーツカウンシル・イングランドの「自己評価ツールキット」を読み解く(袴田麻祐子)
─その位置づけと目的からみる評価の土壌─
・フランス人民戦線政府からヴィシー政権前期にかけての音楽政策(田崎直美)
(1936~1942年)試論─連続性の観点より─
【研究ノート】
・公立劇場の抱える課題についての一考察(小川由美子、垣内恵美子)
─「課題解決型のシアターマネジメントに向けた次世代リーダー育成のためのプログラムの開発」における取組から─
・日本の地域プロ・オーケストラにおける会員制度の課題と展望(西田紘子、リシェツキ多幸、大澤寅雄)
─九州交響楽団を例に─
【現場レポート】
・伝統芸能における継承の課題とマネジメント人材育成の方向性(志村聖子、大久保真利子、出口実紀)
─大阪における雅楽を事例に─
Book review
【記録】第11回夏の研究会・第12 回冬の研究大会
・日本音楽芸術マネジメント学会
第11回夏の研究会・第12 回冬の研究大会の概要
【特集】第12回夏の研究会 摘録
・日本音楽芸術マネジメント学会 第12回夏の研究会(石田麻子)
「After / With コロナ時代を生きる~音楽で明日の社会をひらくために」開催について
・オンライン・シンポジウム「After / With コロナ時代を生きる(中村孝義)
~音楽で明日の社会をひらくために」にむけて
・論点のまとめ
シンポジウム中川俊宏
分科会1「オーケストラ」(西田紘子)
分科会2「アーティスト」(堀田栄作)
分科会3「劇場・音楽堂」(梶田美香)
[参考]文化庁長官への要望書
【研究論文】
・アーツカウンシル・イングランドの「自己評価ツールキット」を読み解く(袴田麻祐子)
─その位置づけと目的からみる評価の土壌─
・フランス人民戦線政府からヴィシー政権前期にかけての音楽政策(田崎直美)
(1936~1942年)試論─連続性の観点より─
【研究ノート】
・公立劇場の抱える課題についての一考察(小川由美子、垣内恵美子)
─「課題解決型のシアターマネジメントに向けた次世代リーダー育成のためのプログラムの開発」における取組から─
・日本の地域プロ・オーケストラにおける会員制度の課題と展望(西田紘子、リシェツキ多幸、大澤寅雄)
─九州交響楽団を例に─
【現場レポート】
・伝統芸能における継承の課題とマネジメント人材育成の方向性(志村聖子、大久保真利子、出口実紀)
─大阪における雅楽を事例に─
Book review