音楽芸術マネジメント 1
音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立された日本音楽芸術マネジメント学会(略称:JaSMAM)の研究成果
著者 | 日本音楽芸術マネジメント学会 編 |
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シリーズ | 音楽芸術マネジメント |
出版年月日 | 2009/07/17 |
ISBN | 9784880652245 |
判型・ページ数 | 184ページ |
定価 | 3,520円(本体3,200円+税) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
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内容説明
音楽芸術の振興及び保護に係るマネジメントや政策に関する研究、
音楽芸術に係るアートマネジメント教育に関する研究、
その他広く音楽芸術に関する研究を推進し、
もって音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立された、
日本音楽芸術マネジメント学会おける活動と研究論文をまとめた学会誌。
音楽芸術に係るアートマネジメント教育に関する研究、
その他広く音楽芸術に関する研究を推進し、
もって音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立された、
日本音楽芸術マネジメント学会おける活動と研究論文をまとめた学会誌。
目次
・日本音楽芸術マネジメント学会研究論文集の発刊にあたって 川村恒明
・特集 ふたつのシンポジウムから今、劇場は変わるのか ─びわ湖ホール08年3月事件を事例に 上原恵美
・設立記念シンポジウム「今、劇場は変わるのか」パネル・ディスカッション報告 中川俊宏
・「いま劇場では何が起きているのか」ミニ・シンポジウムでの報告と考察 大島正博
・日本音楽芸術マネジメント学会の展開 ミニ・シンポジウムにおける議論から 石田麻子
・研究論文日本音楽芸術マネジメント学会設立の意義 音楽大学の役割 竹本義明
・文化政策とアートマネジメントの概念整理、両者の異同と交錯に関する一考察 根木昭
・ヨーロッパのオペラ・フェスティヴァルにみる舞台芸術と観光の政策領域の融合 石田麻子
・札幌市の音楽政策における支援行政の在り方についての一考察 閔鎭京
・ギルドホール音楽院《コネクト》の創造的ワークショップについて 酒井健太郎・赤木舞
・アーツ・マーケティングの可能性 ターゲティングによる戦略 山田真一
・公立文化会館の「公の施設」概念及び住民の利用関係等に関する文化行政法上の性格に関する一考察 根木昭
・公共ホール評価のための基本的な視点 朝倉由希
・無形の文化財としての芸能の保存・継承に係る保護制度の運用に関する一考察 角美弥子
・韓国無形文化財保護制度の現状分析と今後の在り方 民俗芸能(ノリ)を事例として 沈民珪
・研究ノート学校音楽教育とアウトリーチ活動の関係を考える 学習指導要領を中心に 小山文加
・学校教育へのアウトリーチ活動からみる高等教育機関の役割 壬生千恵子
・静岡県における戦後期文化行政とオペラ事情 田辺久之
・家庭用ゲーム機を舞台美術、音響効果用機材として活用するための研究 中村康裕
・オーケストラ指揮者のリーダーシップモデル 宇田川耕一
・特集 ふたつのシンポジウムから今、劇場は変わるのか ─びわ湖ホール08年3月事件を事例に 上原恵美
・設立記念シンポジウム「今、劇場は変わるのか」パネル・ディスカッション報告 中川俊宏
・「いま劇場では何が起きているのか」ミニ・シンポジウムでの報告と考察 大島正博
・日本音楽芸術マネジメント学会の展開 ミニ・シンポジウムにおける議論から 石田麻子
・研究論文日本音楽芸術マネジメント学会設立の意義 音楽大学の役割 竹本義明
・文化政策とアートマネジメントの概念整理、両者の異同と交錯に関する一考察 根木昭
・ヨーロッパのオペラ・フェスティヴァルにみる舞台芸術と観光の政策領域の融合 石田麻子
・札幌市の音楽政策における支援行政の在り方についての一考察 閔鎭京
・ギルドホール音楽院《コネクト》の創造的ワークショップについて 酒井健太郎・赤木舞
・アーツ・マーケティングの可能性 ターゲティングによる戦略 山田真一
・公立文化会館の「公の施設」概念及び住民の利用関係等に関する文化行政法上の性格に関する一考察 根木昭
・公共ホール評価のための基本的な視点 朝倉由希
・無形の文化財としての芸能の保存・継承に係る保護制度の運用に関する一考察 角美弥子
・韓国無形文化財保護制度の現状分析と今後の在り方 民俗芸能(ノリ)を事例として 沈民珪
・研究ノート学校音楽教育とアウトリーチ活動の関係を考える 学習指導要領を中心に 小山文加
・学校教育へのアウトリーチ活動からみる高等教育機関の役割 壬生千恵子
・静岡県における戦後期文化行政とオペラ事情 田辺久之
・家庭用ゲーム機を舞台美術、音響効果用機材として活用するための研究 中村康裕
・オーケストラ指揮者のリーダーシップモデル 宇田川耕一