ホーム > ソーシャルアートラボ(仮)

ソーシャルアートラボ(仮)  新刊 これから出る本

社会とアートの関わりを問う思考と実践

目次

0. ソーシャルアートラボとその位置づけ 中村美亜+知足美加子

1. 地域の中でのアート実践
 論考 地域と関わり生まれるアート実践
    ~SALの取り組みを踏まえて 長津結一郎
 論考 実践を共にした立場から考えるアートと地域 小森耕太
 論考 新たな自然と人の営みをつなぐアートの可能性 朝廣和夫
 論考 共有は可能か? ジェームズ・ジャック

2. アート作品の可能性
 論考 醗酵音響から神話性へ 藤枝守  
 プロジェクト:「甕の音なひ」「八女の大名茶会」「織・曼荼羅」
 論考 アートと再生 知足美加子
 プロジェクト:熊本震災・朝倉水害に関わるアート実践、英彦山修験道

3. アートのあり方の拡張
 論考・技術紹介 アートと音、そして響き 尾本章

4. アートの場のデザイン
 論考 越境するナラティヴ
    ~アートマネージャーの創造性に関する考察 高坂葉月
 論考 芸術とデザインについて 池田美奈子
 論考 文化政策と生態系 大澤寅雄
 エッセイ:花田伸一、楠本智郎
 聞き書き 藤浩志、小山田徹、ウー・マーリー、鷲田めるろ

【編著】
中村美亜:九州大学大学院芸術工学研究院准教授

【著】(五十音順)
朝廣和夫:九州大学大学院芸術工学研究院准教授
ウー・マーリー:台湾国立高雄師範大学教授
池田美奈子:九州大学大学院芸術工学研究院准教授
大澤寅雄:ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室
尾本 章:九州大学大学院芸術工学研究院教授
楠本智郎:つなぎ美術館学芸員
高坂葉月:九州大学大学院芸術工学研究院学術研究員
小森耕太:九州大学大学院芸術工学府非常勤講師
小山田徹:京都市立芸術大学美術学部教授
ジェームズ・ジャック:日本学術振興会外国人特別研究員
知足美加子:九州大学大学院芸術工学研究院准教授
長津結一郎:九州大学大学院芸術工学研究院助教
花田伸一:佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授
藤 浩志:秋田公立美術大学教授・副学長
藤枝 守:九州大学大学院芸術工学研究院教授
鷲田めるろ:金沢21 世紀美術館キュレーター

*目次は変更になる場合がございます。

このページのトップへ

内容説明

アートプロジェクトが全国的活況を呈し、アートと社会について論じる書籍が相次いで出版されている。しかし「地域に役立つとはどういうことか?」「アートは経済のためにあるものではないのでは?」「そもそも芸術はすでに社会の中に存在しているのでは?」など、多くの人が漠然と抱える根本的な問いに答える記述はほとんどない。
 本書は「ソーシャルアートラボ」を「社会とアートの関わりを問う実験の場」という普通名詞として捉え直し、自らの思考錯誤や実践の過程をメタ的な視点から語り、上記のような根本的な問いに答え、新しい知見を生み出すことを目指した論考集である。
 アートプロジェクトの現場や研究に関わりながら悩みや迷いを抱えてアーティスト、アートマネジャー、参加者、ボランティア、学生、行政職員など様々な立場の人たちの一助となり、社会おけるアートのあり方を再考する1冊

このページのトップへ

関連書籍

アートプロジェクト

アートプロジェクト

これからのアートと社会のあるべき姿

著者:熊倉 純子 監修
菊地 拓児 編集
長津 結一郎 編集
 
 

このページのトップへ