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団地再生まちづくり 3

団地再生・まちづくりプロジェクトの本質

団地再生まちづくり 3

海外の事例と国内の最新プロジェクト、暮らしに対する新たな価値観などを紹介。これからの団地を多角的に考える!

著者 団地再生支援協会 編著
NPO団地再生研究会 編著
合人社計画研究所 編著
ジャンル 文化とまちづくり叢書
建築・都市計画
出版年月日 2012/06/30
ISBN 9784880652924
判型・ページ数 A5並製・224ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序 
「成熟したまち」へのプロセスデザイン
    大月敏雄 東京大学准教授
目的は「長く使いつづけられる」建築環境をつくること
    澤田誠二 前明治大学教授/一般社団法人団地再生支援協会副会長
第1章 絆を深めて賑やかなまちに
 コミュニティ再生の処方箋 「人と人をつなぐもの
」に目を向ける
  柴田尚子 株式会社市浦ハウジング&プランニング
 住みつづけられる集合住宅団地 東京板橋「サンシティ」のふるさとづくり
  中村直美 株式会社アークブレイン
 自治会による人間性豊かなまちづくり 千葉幸町団地のコミュニティ形成過程を見る
  長岡正明 千葉幸町団地自治会会長
 「普段のつきあい」が力を生む 地縁も血縁もない武庫川団地の自治会活動
  橋本宗樹 武庫川団地自治会副会長
 場の共有から生まれるつながり 学生たちの「まちなかラボ」から見えたこと
  和田真理子 兵庫県立大学政策科学研究所准教授
 住民の〈楽しみ〉がコミュニティをつくる 兵庫・西宮市「浜甲子園団地」の菜園づくり
  水野優子 武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科助教
 再生のカギは「子どもたちとまちづくり」 誇りと活気を伝えていく泉北ニュータウン
  堀口久義 堺市建築都市局参与(ニュータウン地域再生担当)
 
第2章 住まい方を考える
 今こそ「大家族制」の導入を 何世代もの人が一緒に住む再生のあり方
  布谷隆司 執筆時:NTTファシリティーズ シニアアドバイザー
 団地はこれからの「ふるさと」 〈企業遊牧民〉の思いが再生を牽引
  岡本宏 一般財団法人住総研 専務理事
 「女性だけの共同体」が秘める可能性 ベギン会に見る新しい居住の形態と理念
  河村和久 建築家/マインツ工科大学建築学科教授
 人の心を癒やす「建築の創造性」 がん患者のためのマギーセンターから学ぶ
  佐藤由巳子 佐藤由巳子プランニングオフィス
 団地に根ざしたアーカイブ施設 建て替え後に残る記憶の意味
  市川尭之 井本佐保里 東京大学博士課程/赤羽台プラス
 
第3章 団地と地域の再生マネジメント
 住民の手で団地をグレードアップ 住環境を改善して資産価値を高める
  秋元孝夫 特定非営利活動法人多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議副理事長
 自由放任都市を超える団地再生 日本の公共住宅のポテンシャルを活かそう
  永松栄 宮城大学事業構想学部教授
 都市計画・まちづくりの観点から パブリック・スペースが再生のカギ
  倉田直道 工学院大学建築学部教授/都市デザイナー
 「社宅団地」が秘める可能性 地域で活かして多彩なまちに
  菅原康晃 地の知計画館
 団地にもエリアマネジメントを 省エネと防災、見守りを踏まえたまちづくり
  早坂房次 一般社団法人エリアマネジメント推進協会理事

第4章 今ある資産を手に入れて
 団地再生と生活空間の可能性を問う 向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験から
  星田逸郎 株式会社星田逸郎空間都市研究所
 関東大震災と第二次世界大戦からの復興 ストック利用とまちづくりのマネジメント
  石榑督和 明治大学理工学部助手/明治大学大学院博士後期課程
 アジアの団地再生を考える マレーシアの居住者による自主的な住戸改造
  生田京子 名城大学理工学部准教授
 住みつづけられる集合住宅 快適な「100年マンション」をめざすには
  千代崎一夫 住まいとまちづくりコープ代表
 「マンション」という器での暮らし方 固有の「よさ」を活かした再生事例
  岡田仲史 さくら事務所
 古い団地の魅力を知って、新たな時へと繋(つな)ぐ 新しくなくてもいい! 時を含んだ今にする
  北出美由紀 どりーむ編集局副編集長
 「ランドスケープ・リニューアル」のススメ 資産価値を保つ豊かな屋外空間をどうつくるか
  奥茂謙仁 株式会社市浦ハウジング&プランニング取締役 東京事務所副所長
 団地の元気は「浴場」から お風呂から考える団地再生
  田中孝 有限会社タナカ建築設備代表取締役
 旧社会主義国が生んだ団地再生の象徴 ライネフェルデ市「日本庭園」取材に込めた思い
  政井孝道 元朝日新聞記者
  
第5章 サステナブルな暮らし方
 環境に対して「開く」ことの大切さ コミュニティ計画とエネルギー計画の近似性
  小玉祐一郎 神戸芸術工科大学教授
 マンション住まいはエコライフ エネルギー効率に優れた構造を活かす
  鶴崎敬大 株式会社住環境計画研究所研究主幹
 パッシブソーラーと集合住宅 自然エネルギーに寄りそう暮らしと団地再生
  竹本千之 自然エネルギー研究所

第6章 専門家の役割とは
 非常時に役立ち「日常のつながり」 仙台・宮城の地域コミュニティ再構築を考える
  大沼正寛 東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科准教授
 調和と変化と連鎖の風景 岡山県営住宅の建て替えを振り返る
  阿部 勤 建築家
 団地再生に問われていること 「新・建築士」の役割について
  藤本昌也 現代計画研究所代表/日本建築士会連合会会長
 ヨーロッパの団地に学ぶ 「住まいの楽しさ」は遊び心と温かい気持ちから
  寺澤達夫 全国有料老人ホーム協会参与
 団地の記憶を引き継ぐために 面影を残しながらまちを更新する
  新山直広 第6回団地再生卒業設計賞 内田賞
 
団地再生に取り組む 活動報告
 都市住宅学会関西支部「住宅団地のリノベーション研究委員会」
  大坪明 主査/武庫川女子大学教授
 都市住宅学会中部支部「住宅市場研究会・住宅再生部会」 
  村上心 椙山女学園大学生活科学部教授
 独立行政法人都市再生機構技術研究所 渡辺恵祐 所長
 NPO法人ちば地域再生リサーチ 鈴木雅之 事務局長/千葉大学助教
 NPO法人多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議(略称=たま・まちせん)
  松原和男 事務局長
 一般社団法人ESCO推進協議会 布施征男 事務局長
 一般社団法人団地再生支援協会 安孫子義彦 副会長/基礎研究部会長

執筆者プロフィール/団地再生に関する参考書籍

*肩書きは刊行当時のものです。

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内容説明

少子高齢化、団地・ニュータウンの老朽化、そして東日本大震災による未曾有の被害。都市再生は、わが国における急務の事項となっている。
しかし長引く不況、財政問題などから大規模再開発は難しく、また高齢者問題から、再開発によるコミュニティの崩壊を懸念する声も多い。
 本書では国内外の事例を出来るだけ多く掲げ、いつまでも住み続けることの出来る住環境、地域や団地に根ざしたコミュニティ再生のあり方、震災から学ぶエコライフなどを、第一線の研究者や自治会担当者、企業や行政の担当者ら多方面から報告するシリーズ最新刊。

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