| 著者 | 韓 河羅 著 |
|---|---|
| ジャンル | アルス双書 Art&Social 社会 アート・カルチャー |
| 出版年月日 | 2026/07/21 |
| ISBN | 9784880656045 |
| 判型・ページ数 | A5変並製・160ページ |
| 定価 | 2,530円(本体2,300円+税) |
| 在庫 | 未刊・予約受付中 |
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|---|
内容説明
異なる原理で動く「アート」と「行政」を橋渡しする
2000年代以降、地域活性化の処方箋のひとつとして定着したアートプロジェクト。しかし華々しい成果が注目される一方、その運営主体の実態や役割は十分に可視化されてきませんでした。その運営ノウハウは「属人・属地的」な性質が強く、言わばブラックボックス化し、さらに現場では、アートの「一回性・実験性・予測不能性」という論理と、行政の「前例踏襲・公平性・予算単年度主義」という論理の間で、一筋縄ではいかない認識のズレが常に発生しています。
本書は「まちづくり×アート」が、ブームから「定着・持続」への過渡期にある今、リアルな実体験をもとに、アート側・自治体側の双方が真に協働していくために何が必要かを問い直します。
【著者】韓 河羅(はん・はら)1993年生まれ。韓国ルーツ、奈良県育ち。延世大学人文学部史学科卒業。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科博士課程修了。博士(学術)。専門はアートマネジメント、文化政策。共創型の芸術実践を対象に、地域文化と現場の担い手に着目してフィールドワークを行う。博士論文「アートプロジェクトにおける自治体とアートNPOの協働に関する研究」で、2025年度日本文化政策学会奨励賞(論文の部)受賞。2026年現在、神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科・大学院国際文化学研究科助教。
*プロフィールは本書刊行時のものです。
2000年代以降、地域活性化の処方箋のひとつとして定着したアートプロジェクト。しかし華々しい成果が注目される一方、その運営主体の実態や役割は十分に可視化されてきませんでした。その運営ノウハウは「属人・属地的」な性質が強く、言わばブラックボックス化し、さらに現場では、アートの「一回性・実験性・予測不能性」という論理と、行政の「前例踏襲・公平性・予算単年度主義」という論理の間で、一筋縄ではいかない認識のズレが常に発生しています。
本書は「まちづくり×アート」が、ブームから「定着・持続」への過渡期にある今、リアルな実体験をもとに、アート側・自治体側の双方が真に協働していくために何が必要かを問い直します。
【著者】韓 河羅(はん・はら)1993年生まれ。韓国ルーツ、奈良県育ち。延世大学人文学部史学科卒業。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科博士課程修了。博士(学術)。専門はアートマネジメント、文化政策。共創型の芸術実践を対象に、地域文化と現場の担い手に着目してフィールドワークを行う。博士論文「アートプロジェクトにおける自治体とアートNPOの協働に関する研究」で、2025年度日本文化政策学会奨励賞(論文の部)受賞。2026年現在、神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科・大学院国際文化学研究科助教。
*プロフィールは本書刊行時のものです。
目次
はじめに
序章
1 . 本書の目的
2 . 本書のアプローチ
3 . 用語の定義
第1章 アートプロジェクトの必要性
1-1 . アートプロジェクトの政策的背景
1-2 . アートNPOとアートプロジェクト
1-3 . 自治体―NPO間の協働を巡る議論
1-4 . アートプロジェクトにおける自治体とアートNPOの役割
第2章 シティプロモーションとアートプロジェクト
2-1 .シティプロモーションの必要性
2-2 .シティプロモーション課の特徴
2-3 .シティプロモーションとしてのアートプロジェクト
2-4 . 政策主体とネットワーク
第3章 自治体職員のアートマネジメント
3-1 . アートプロジェクトにおける自治体職員の役割
3-2 .《音まち》の概要
3-3 . 企画運営プロセスのエスノグラフィー
3-4 .コーディネーターとしての自治体職員
第4章 アートNPO のアートマネジメント
4-1 . アウトリーチの企画概要と運営体制
4-2 .とまどいのエスノグラフィー
4-3 . 協働の効能と課題
第5章 評価に見る自治体とアートNPO の齟齬
5-1 .シティプロモーション課の戦略と成果
5-2 .《音まち》の評価
5-3 . アートプロジェクトのレガシーをめぐる争点
5-4 . アートプロジェクトの3 つのテーゼ
終章
巻末資料、参考文献、謝辞
*目次は本書刊行前のものです。
序章
1 . 本書の目的
2 . 本書のアプローチ
3 . 用語の定義
第1章 アートプロジェクトの必要性
1-1 . アートプロジェクトの政策的背景
1-2 . アートNPOとアートプロジェクト
1-3 . 自治体―NPO間の協働を巡る議論
1-4 . アートプロジェクトにおける自治体とアートNPOの役割
第2章 シティプロモーションとアートプロジェクト
2-1 .シティプロモーションの必要性
2-2 .シティプロモーション課の特徴
2-3 .シティプロモーションとしてのアートプロジェクト
2-4 . 政策主体とネットワーク
第3章 自治体職員のアートマネジメント
3-1 . アートプロジェクトにおける自治体職員の役割
3-2 .《音まち》の概要
3-3 . 企画運営プロセスのエスノグラフィー
3-4 .コーディネーターとしての自治体職員
第4章 アートNPO のアートマネジメント
4-1 . アウトリーチの企画概要と運営体制
4-2 .とまどいのエスノグラフィー
4-3 . 協働の効能と課題
第5章 評価に見る自治体とアートNPO の齟齬
5-1 .シティプロモーション課の戦略と成果
5-2 .《音まち》の評価
5-3 . アートプロジェクトのレガシーをめぐる争点
5-4 . アートプロジェクトの3 つのテーゼ
終章
巻末資料、参考文献、謝辞
*目次は本書刊行前のものです。



















